円柱の断面積の求め方 続いて、円柱の鉛直断面積を計算していきましょう。 ・例題2 直径10mm、奥行き15cmの円柱があります。この断面積はいくらと求められるでしょうか。 ・解答2 このとき、円柱の断面(垂直断面)は円になることを活用します。 長方形の1辺がついた状態で棒を軸として回転させると、下の図からもわかるように円柱になります。 この円柱は半径7cmの円が底面、高さが12cmなので 円柱の体積=7×7×314×12=(cm³)となります。 答え 円柱ができる。 体積はcm³ ~立体の 円柱の表面積を求める公式 (底面積)×2+(側面積) 文字だけで公式を見ちゃうと、何のこっちゃ! ? ってなるから図形を見ながら確認してみよう。 円柱の展開図を考える場合、このように底面が2個と側面が1個あるということが分かるね。 底面が2
算数 円柱の体積の求め方 公式で確認 小学生向け 数スタ