精選版 日本国語大辞典 の解説 1 〘名〙 ① オニオコゼ科やハオコゼ科に属するオコゼ類の総称。おこぜ 硬鰭類に属する海魚で、古くは「ヲコジ」「ヲコシ」と呼んだ(『和名類聚抄』『新撰字鏡』など)。 形はなはだ醜く、しかもとげに毒があってこれに刺されると長い間痛む。 しかし味は美味で、これを山の神が非常に喜ぶという伝承が古くからオニオコゼ学名:Inimicus japonicus (Cuvier, 19)の写真付き図鑑。食べ方・旬・産地・加工品・特産品等の情報と解説も。古くは西日本でとくに珍重しているもので関東には少なかった。最近では関東でも高級魚。晩春から入荷が増え、夏まで続く。活魚は超高級魚、野締めものでも高値
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